新年早々気分が憂鬱なのでより憂鬱な気分に浸れる
雨の日の写真を掲載します。
かつては勝ち気でプラス思考の時代もありましたが
今では立派にマイナス思考の性格になりました(笑)
自宅にて 2012 秋(eos7d tamron 60mm f2)
自宅にて 2012 秋(eos7d ef85mm f1.8)
自宅にて 2012 秋(eos7d ef85mm f1.8)
自宅にて 2012 秋(eos7d sigma 30mm f1.4)
*Sigma 30mm F1.4 EX DC HSM – Photohito
私がカメラレンズとして購入した最初の1本です。
メゾン松原の緑地環境
メゾン松原の建物周囲には沢山の植木が植えられていますので、晴れの日だけでなく雨の日も”雨の日ならではの自然の風情”を感じることができます。
本降り手前の”しとしと”と降る”淑やか”な雨の中、緑地公園を散策するイメージを想像して下さい。独特のアンニュイな雰囲気の中で、やや憂鬱な気分に浸れると思います。
メゾン松原の緑地環境は、質・量ともにその域に達しようとしています(手前味噌な表現で申し訳ないです)
残念ながら、雨の日のメゾン松原の写真が手元に無いですが、季節の良い時期を見計らって撮影に臨みたいと思います。
緑地環境の詳細と写真はこちらをご覧下さい。
→「メゾン松原 緑地環境」
P.S.
そもそも”庭”とは、植物をメインに様々な造形を用いて人間が作り出した”空間芸術”です。
自然を模倣し、自然のエッセンスが抽出されてはいるものの、そこには作り手の何らかの意図が反映されている筈です。
そこから何を感じるかは勿論個人の自由ですが、作り手の意図を見抜くという視点をもってその空間に立った時、絵画の鑑賞と同じくまた違った味わいを感じることが出来るかもしれません。
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