前回記事の”写真”についての補記です。
”写真にとってまず重要なのは交換レンズの性能”と書きましたが、良い写真を撮るための自分なりの優先順位を改めて考えてみて、次の様な結論に達しました。
1被写体 2彩光 3現像 4レンズ 5運 6カメラ 7腕前
*現像 – Wikipedia
1曲作れそうな言葉の並びですが、5の”運”は受け狙いではなく”偶然”や”シャッターチャンス”という意味合いです。
レンズの地位は意外と高くありませんでした(笑)
それでも腕前をカバーするのに、現状ではレンズの力に大いに頼っています。順位の変動は今後あると思います。
P.S.
順位表を作ってみて妙に納得したことがあります。
”良い写真”を撮るにあたり高価な道具は必ずしも必要なく、例えば”トイカメラ”や”写ルンです”で撮った写真でも名作写真は実在し、優れた写真集も出版されています。
その理由は何だろうと、ずっと考えてきましたが自作順位表の1~3や5や7の部分がキモなのでしょう。ただし高い機材の方が一見して良い写真を撮れる確率が跳ね上がるのも、また事実だと思います。
*トイカメラ – Wikipedia
*写ルンです – Wikipedia