前回記事の”アニソン”についての補記です。
さらに過去の作品でも、大野雄二氏による”ルパン3世”の楽曲など他にも色々あると思います。
*ルパンの音楽は耳の肥えたJazzファンを相手にしても一聴に値する本格Jazzだと思います。
*大野雄二 – Wikipedia
あと主題歌ではないけど”ニルスのふしぎな旅”のBGMもフュージョン風Jazzのお洒落な音楽で好きでした。
*Jazz Fusion – Wikipedia
*ニルスのふしぎな旅 – Wikipedia
すいません、最後にJazz繋がりで忘れてはいけないのが”Peanuts”のVince Guaraldiです。米本国での初放映が1965年であることを考えると、本格Jazzのある意味で最も脂の乗った時代に制作されたことになります。
残念なのは、私の手元にある音源全ての録音状態が悪くせっかくの名演奏の魅力が半減してしまっている点です。マスター音源を収録したソフトは存在するのでしょうか。
*Peanuts – Wikipedia
*Vince Guaraldi – Wikipedia
P.S.
Jazzについて、、
Jazz音楽の変遷についてはやはりこの人Miles Davisのディスコグラフィを見る(聴く)のが一番ではないでしょうか。
時代時代、発表したレコード1枚1枚でかなり音楽性というか音楽の傾向が異なります。難解な部分も正直なところあると思いますが聞きごたえは十分です。
”帝王”と呼ばれたその人ですが、正にJazzはこの人と共に進化した、あるいはJazzの歴史の一部はこの人が作り上げたと言っても過言ではないのでしょう。
*マイルス・デイヴィス – Wikipedia
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