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ご覧のカテゴリーは「動画の紹介」です。

スライドショウ version.1-6

December 30th, 2014

メゾン松原 Web

スライドショウの別バージョンを作成しました。

1.version 外部環境
2.version インテリア
3.version 屋外設備
4.version 外部環境2
5.version ピックアップ
6.version ピックアップ2

↓クリックするとスライドが始まります。

slideshow01

1.スライドショウ.version 外部環境

slideshow02

2.スライドショウ.version インテリア

slideshow03

3.スライドショウ.version 屋外設備

slideshow04

4.スライドショウ.version 外部環境2

slideshow05

5.スライドショウ.version ピックアップ

slideshow06

6.スライドショウ.version ピックアップ2

使用している写真は全て、サイト本編やギャラリーページで掲載済みのものです。しかし画面全体に表示される上にエフェクトが加えられることで違った味わいがあります。

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F0.95

December 24th, 2014

世の中にはとてつもないレンズが存在します。

NOKTON 25mm F0.95

F0.95!! とにかくもの凄くボケます。

F値-Wikipedia Aperture-Wikipedia
絞り値(F値) – ニコン

NOKTON

自宅にて 2013 夏(e-pl2 lumix 20mm f1.7)

*加工あり(ラフモノクローム)

μ4/3機(マイクロフォーサーズ)はフルサイズ機に対しセンサーサイズの差で画質面では不利とされています。ですが、それを補って余りある素晴らしいレンズ群が各社からラインナップされています。

その中でも異彩を放つのがCOSINAから発表されたNOKTONシリーズではないでしょうか。

 -センサーサイズ-
 *フルサイズ規格:35mm判フィルムとほぼ同等
 *APS-C規格:35mm判の約40%(面積比)
 *μ4/3規格:35mm判の約1/4(面積比)

NOKTON

自宅にて 2013 夏(e-p2 m.zuiko 45mm f1.8)

*加工あり(ラフモノクローム)

フォクトレンダー起源のレンズであることが銘柄から判りますが、COSINAは往年の銘レンズを精力的に”復活”させている数少ないレンズメーカーです。マウントを選ぶことなく優れた製品を発表し続けており、世界的にも奇特なメーカーだと思います。

CAST:Olympus E-P2, NOKTON 25mm F0.95

このレンズを使って撮影したPV風の数多くの動画が動画投稿サイトにupされています。

↓次の動画は新宿御苑で一部撮影されたものです。

私もいずれはメゾン松原の緑地環境や京阪神の緑地公園を動画で紹介したいと考えています。

↓お洒落な小物を”適当に”撮影し、長めのジングルをBGMに当てるだけで、それなりのイメージ映像を作成できます。その動画を自分の著作物として手軽にネット配信できるのですから、凄い時代になったものです。

↓次の動画はいわゆるタイムラプス動画です。

ティム・バートンや”こまねこ“のような本格的なコマ撮りアニメも作成できる専用のソフトもありますが、今ではアプリがiOSに標準搭載されるまでになりました。

動画の映像表現

テレビ番組やテレビCMの映像の表現力が数年前から飛躍的に向上したと思うのですが、おそらくは撮影機材に一眼(レフ)カメラやレンズが使われるようになったからだと思います。

極端に被写界深度の浅い映像(主題以外をぼかした映像)や小動物の視点に立ったかのような奥行きや高さを感じる映像、さらに星景や夜景などの暗い被写体を低ノイズで映した映像などの多くは、一眼カメラによる映像だと思います。

プロの現場にとっては決して多くない投資で、かつ小型化した機材でまるで映画のような映像が手軽に撮影できるのですから、制作者側のメリットは非常に大きいと思われます。

動画撮影新時代

一眼レフカメラに動画撮影機能が初めて搭載されたのはそんなに昔の話ではありません。

NIKON D90(2008年9月発売 HD動画)DX機(APS-C機)
CANON 5D2(2008年11月発売 フルHD動画)フルサイズ機

両機種とも両メーカーにとってデジタルカメラとして、各部門で最も販売数が伸びた機種となっています。

EOS 5D2は民放ドラマで全編の撮影に使われたり、米大統領の就任時の記念写真の撮影に使われたりと数々の話題を提供したカメラでもあります。

今後は4Kやそれ以上の解像度を誇るカメラが次々に登場することは間違いないでしょう。

ですが、それまでスチル写真にしか使用されていなかった無数の優秀なカメラレンズを動画の領域に(高い水準で)導いた意味で、この2機種は今後何年経とうと動画撮影の新時代を切り拓いたカメラとして語り継がれると思います。

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Bokeh

December 20th, 2014

あまりにもボケが美しかったので投稿します(笑)
彩光と陰影の具合も気に入ってます。

Bokeh – Wikipedia
ボケ – Wikipedia

ボケと赤道義

自宅にて 2013 春(eos7d ef70-200mm f4 三脚使用)

ボケと赤道義

自宅にて 2013 春(eos7d ef70-200mm f4 三脚使用)

ボケと赤道義

自宅にて 2013 春(eos7d ef70-200mm f4 三脚使用)

CAST:高橋製作所 EM-1S

Bokehの由来

“Bokeh”は日本語の”ボケ”を由来とする世界共通語です。

ですがZeissやLeicaやフォクトレンダーなど何十年も前に設計されたレンズの描写を見る限り、当時の海外の技術者が相当にボケを意識して光学設計したことは間違いありません。

   例 Makro Planar 50mm F2 
   例 SUMMILUX 25mm F1.4 
   例 NOKTON 58mm F1.4 

“Bokeh”が共通語になった確たる理由は判りませんが、おそらく他のネイティブの同意語と比べ語感の強さが勝った結果なのかもしれませんね。

ちなみに発音は”ボォケ(ィ)”のように聞こえます。動画投稿サイトの”開封動画”や”使ってみた動画”の中で(カメラレンズの紹介)皆さん”ボォケ”を連呼しています。

面白いのでよければご覧下さい(YouTube、英語)
   例 EF135mm F2  EF50mm F1.0

 

アウトフォーカスを表す言葉に”blur”がありますが”Bokeh”と同義とされる場合と、”綺麗なblur”を”Bokeh”と呼ぶ場合とがあるように思います。

メゾン松原 関連の掲載写真

外観写真や室内写真など、サイト本編やこのブログ内で掲載しているメゾン松原の関連写真は全て管理人である私が撮影しています。あくまで素人の写真ですので、メゾン松原の本来の魅力を引き出すには到底至っておりません。

プロのカメラマンに撮影を依頼することも考えましたが”運営者だからこそ気付くことのできる視点”もあると考え、管理人自らが撮影することに決めました。

それに一刻と変化を続けるメゾン松原の姿を捉えるのにその都度、プロに依頼していては費用が掛かりすぎます。自分で撮影しネットに上げるだけなら、時間は要しても”コスト0”というのは大きなポイントです(笑)

数撃てば撮影技術もそれなりに向上すると思いますので、その時々のベストショットをupしていきたいと思います。

詳しくはこちら → 「掲載写真とサイトデザイン

P.S.
メゾン松原の写真をまとめてご覧になるには、こちらの”ギャラリーページ”をご覧下さい。インテリア、屋外環境など項目ごとのページをご用意しています。

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