クワイ川鉄橋駅から泰緬鉄道に乗車してカンチャナブリの峡谷に向かいます。
下の写真は先程人が歩いていた場所を鉄道が進む様子を車窓から身を乗り出して写しています。同行したガイドさんから注意を受けました(笑)
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
車窓からの眺めは1時間強の乗車中、サトウキビやバナナなど、ほぼ全て何らかの作物の畑が広がっていました。
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
峡谷に到着。鉄道を降りてからはまたしても徒歩で線路上を移動します。
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
何かの本で読んだのですが、”記念写真は中国人に学べ”という言葉があるそうで、中国人の方々は記念撮影をする時には必ず何かしらのポーズをとるそうです。
私の場合は下の写真の様に、記念撮影をしている人達を撮影者も含めて”まるごと”撮影することが多いのですが、そうすることで単調になりがちな風景写真に面白いアクセントが加わります。
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
皆さんそれぞれに思い思いの方法で旅を楽しんでいる様子が窺えます。
下の写真の女性の方は私のカメラを少し気にされていましたが、多少ぎこちないながらも、にっこりと微笑みかけてくれました。
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
峡谷近くのレストランでお昼ごはんを頂きました。ここでの食事は全てタイ料理でしたが、おそらく外国人観光客向けに味付けがマイルドになっていたと思われます。
タイ料理の味を残しつつも日本人の口にも食べ易く、個人的には今回の旅で食べた食事の中でも1・2を争う美味しさで最も印象に残るものとなりました。
穿った感想になりますが、日本で食べるインドカレーや中華料理も日本人向けに相当アレンジされているんだろうな~とも感じました。
カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)
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