自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
Share on Facebook自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
自宅庭にて(eos7d tamron10-24mm)
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北側駐輪場 2014 春(eos5d2 ef17-40mm)
北側駐輪場 2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
メゾン松原 駐輪場
建物北側と南側に計3箇所の駐輪場を設けています。
緑地や植物コンテナを配置し、地面に木製デッキを敷詰めるなど
無機質な雰囲気になりがちな駐輪場にも工夫を施してあります。
現在3年越しで屋根の設置工事を敢行中です。
(今春に3基目を設置予定)
南側駐輪場 2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
南側駐輪場 2013 春(eos5d2 ef17-40mm)
メゾン松原 駐車場(入居者専用)
駐輪場の説明と同じ内容になりますが、
植物コンテナを周囲に配置し、車止めに鉄道枕木を使うなど
殺伐とした雰囲気になりがちな空間にも工夫を施しています。
また、照明を多数設置しています。
メゾン松原 駐車場 2009(eos kiss x ef-s18-55mm)
メゾン松原 駐車場 2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
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シームレスな緑地環境
建物に付随する”屋外設備”も緑地に取り囲まれています。
(駐輪場・駐車場、他)
近代以降の日本の建築物は建物の”内”と”外”の空間が
完全に分離しているものが多いように思います。
さらに”外”の空間に関しても
”緑地空間”と”設備空間”が隔てられている。
逆に優れた建築物には、それら人が滞在し居住する空間が
適度に混じり融和しているものが多いのではないでしょうか。
(個々人の好みの問題もありますが)
そのバランスの中で、”憩い”や”楽しさ”といった
人の琴線に触れる環境が生まれるのだろうと考えています。
メゾン松原では、その様な環境作りを目指して
建物屋内外の改良工事を続けています。
北側駐輪場 2014 春(eos5d2 ef17-40mm)
メゾン松原 北西部 2014 (eos5d2 ef17-40mm)
メゾン松原 北西部 2014 (eos5d2 ef17-40mm)
環境デザイン
メゾン松原の植栽デザインは、部分部分については
京阪神の様々な庭園や人工緑地を参考にしています。
大阪都心部は緑が少ないと云われがちですが
個々では頑張っているところもあります。
都市の緑化や生活環境の問題は行政の責任だけではなく
民間や個人の意識の在り様で改善できる部分はあるはずです。
一握りの知恵と僅かな手間を惜しまなければ
日本の町並みはもっと美しいものになると思うのは
幻想を抱きすぎでしょうか。
メゾン松原 西側 2014 秋 (eos5d2 ef24-105mm)
メゾン松原 西側 2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
緑地帯(北部)2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
緑地帯(西側) 2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
緑地帯の地面にはグラウンドカバーを施しています。
(レンガ・砂利・下草・バークチップなど)
当初は雑草対策として始めたのですが
今では空間を演出する大事な要素となっています。
建物周辺(南西部)2014 秋 (eos5d2 ef24-105mm)
建物周辺(南西部)2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
上の2枚の写真に写っている大きな広葉樹は
約10年程前に植樹したトネリコとシラカシです。
植樹した当初は弱々しい感じでしたが
今では小さな林の様な雰囲気になるまで成長しました。
ただ、全て常緑樹のために季節感はほぼ無く
説明が無ければ”秋”の風景とは気づかれないでしょう。
メゾン松原の周囲は通り抜けができますので
散歩道や小学生たちの通学路にもなっています。
入居者の方々や周辺住宅の人達の”小さなオアシス”となれれば
メゾン松原の運営サイドとしてはこれ以上の無い喜びです。
建物周辺(北東部)2014 春(eos5d2 ef17-40mm)
建物周辺(東側)2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
広葉樹を中心に多様な植物を織り交ぜ植栽を構成しています。
また、葉や果実が赤・黄に染まる樹種を多数取り揃えており
四季折々の変化を楽しむことが出来ます。
草花コンテナも定期的に入れ替えますので
季節ごとの色花もお楽しみ頂けます。
様々な種類の樹木を使い植栽を構成していますが
”落葉樹の植樹”を積極的に始めたのはごく最近のことです。
メゾン松原の植栽の欠点に”季節感の欠如”があったのですが
今後は自然の醍醐味を楽しむことが出来そうです。
(春の新緑・夏の若葉・秋の紅葉・冬の枯木林)
メゾン松原 北側 2014 (eos5d2 ef17-40mm)
メゾン松原 北側 2014 秋(eos5d2 ef24-105mm)
上記の通り、まだまだ若木も多く
メゾン松原の植栽は今後も変化を続けます。
入居者の方達には、そのような自然の造形の変化も
楽しんで頂ければと考えています。
メゾン松原 北側 2014 (eos5d2 ef17-40mm)
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