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ご覧のカテゴリーは「ランドスケープ」です。

バンコク紀行26 天空都市編

December 11th, 2015

帰国の日の朝。この日がこの天空のロケーションでの撮影のラストチャンスとなります。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

レストランフロアの1つ上の83Fの展望フロアからの撮影。

ここでの撮影中にホテルの人に呼び掛けられ、さらに1つ上の階に吹きさらしの展望台があると教えて貰いました。ということで84Fに向かいます。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

ここがその84Fですが、もっと早くにこのフロアの存在を知っていれば夜景撮影にも挑戦できたのですが。。下の階ではガラス越しなので夜間は室内の映り込みが激しく、チャレンジはしたのですが夜景撮影は無理でした。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

さすがに地上290mの吹きさらしということで、バンコクに来て外気で初めて涼しいと感じました。夜明け時の早朝の新鮮な空気をたっぷりと味わうことができ、それだけでも先程のホテルマンの方に感謝したい気分です。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

私の他には中華圏から来られたと思われる女性グループが1組いただけで、ほぼこの絶景を独占することができました。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

写真中央の女性も一眼レフで熱心に日の出の様子を撮影していました。1つ不思議に思うことですが、このホテルに宿泊して私は毎朝展望フロアからの景色の撮影に臨みましたが、私の様な宿泊客に遭遇したのはこの女性だけでした。

他の人達はこの絶景を見て写真に収めたいという衝動には駆られないものなのでしょうか。

不思議です。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

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バンコク紀行27 天空都市編

December 11th, 2015

朝日が顔をのぞかせた瞬間、先程の女性グループが歓声を上げていました。私も同じ気分で、今思えば一緒に歓声を上げれば良かったです。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

空がきれいな茜色に染まっています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

刻一刻と空の色や光の柔らかさが変化を続けます。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

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バンコク紀行28 天空都市編

December 11th, 2015

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

朝日も素晴らしいですが、夕景もきっと素晴らしいと思います。今回の旅では街中の散策に熱中し、ホテルへの帰還は毎日夜遅くという感じでこの絶景での夕日を拝むことはついに一度もありませんでした。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

次回にバンコクに来た時も、できればバイヨークスカイに宿泊し夕景と夜景をこの絶好の撮影ポイントから撮影したいと思います。もちろん今度は三脚も持参し、レンズも広角から望遠までのフル装備で臨みたいと考えています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

先程の女性がモデルとなり朝日をバックに撮影していました。横から失敬して撮影したので構図は今一つですが、私を含め恐らくバンコクを訪れた観光客全ての気持ちを表現しているようで、ある意味で象徴的な絵になっていると思います。

そう、この絵のタイトルは「自由」でしょう。それ以外に考えられません。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

帰路の様子。スワンナプーム国際空港の出発ゲート前。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

今回の旅で一つ気付いたことですが、私は都会大好き人間であるということです。

10代最後の年から20代の後半にかけて、半ば自分の我儘で日本国内の大都市圏をフラフラと彷徨い引越しを繰り返したことがあるのですが、その頃は見る物全てとまでは言えないものの、見たり聞いたり話したり食べたりと毎日の暮らしが新鮮なもので溢れていたように思います。

福岡にしろ名古屋にしろ東京にしろ、そしてもちろん大阪や京都にしろ、人間の作りだした都市という巨大なモノの中に身を投じる埋没感に酔い、どの街にいても毎日何かしらの刺激があったように思います。あの頃は若かったからとか過去の記憶を美化しているとか、、そういうこともあるかもしれませんが、今回バンコクの街を散策する中で久方ぶりに昔の感覚が戻ってきたように感じました。

しかし、今のバンコクの街のもつ活気には日本国内の並みの都市では太刀打ちできないと思います。唯一対抗馬があるとすれば、やはり東京ということになるのでしょう。

ということで、首都バンコクに対し首都東京がどのように私の目に映るのか、年末に向け3泊4日で東京に行ってきます。15年ぶりの東京の街を目とカメラに焼き付けてきますので、その件もいずれブログで紹介します。

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琵琶湖疏水

November 23rd, 2015

地下鉄東西線 蹴上駅からすぐの所にある琵琶湖疏水ならびに発電所です。

赤レンガの建物は関西電力の水力発電所で現役で稼働中です。

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

京都東山

京都 蹴上(eos5d2 ef24-105mm f4)

東山を後にして三条駅まで戻り、鴨川近くの店で夕食を済ませ京阪線経由で帰路に着きました。

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中之島の植栽

November 21st, 2015

初めて長玉(望遠135mm)を持って大阪市内の撮影に向かいました。

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

奈良や京都などのあからさまな観光地では皆が皆カメラマンとなり撮影モードに入っているので全く気兼ねなく撮影に臨めますが、大阪都心部のビジネス街ともなれば望遠レンズを備えた一眼レフカメラを構えるだけでそれなりに視線を感じる中、少しだけ気恥ずかしさを感じながらの撮影となります。

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

望遠レンズによるいわゆる”圧縮効果”を狙える定番の構図です。

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

中之島

中之島(eos5d2 ef135mm f2.0)

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