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ご覧のカテゴリーは「旅行記」です。

バンコク紀行04 カンチャナブリ編

December 13th, 2015

クワイ川鉄橋から歩いてすぐの所にある戦争博物館。

大東亜戦争時に旧日本軍がタイから旧ビルマへの補給路として敷設した泰緬鉄道とそれを通すためのクワイ川にかかる橋の建設に関する資料が収められています。

また旧日本軍が使用した銃などの装備やバイクや自転車といった車両なども展示されています。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

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バンコク紀行05 カンチャナブリ編

December 13th, 2015

クワイ川鉄橋駅から泰緬鉄道に乗車してカンチャナブリの峡谷に向かいます。

下の写真は先程人が歩いていた場所を鉄道が進む様子を車窓から身を乗り出して写しています。同行したガイドさんから注意を受けました(笑)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

車窓からの眺めは1時間強の乗車中、サトウキビやバナナなど、ほぼ全て何らかの作物の畑が広がっていました。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

峡谷に到着。鉄道を降りてからはまたしても徒歩で線路上を移動します。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

何かの本で読んだのですが、”記念写真は中国人に学べ”という言葉があるそうで、中国人の方々は記念撮影をする時には必ず何かしらのポーズをとるそうです。

私の場合は下の写真の様に、記念撮影をしている人達を撮影者も含めて”まるごと”撮影することが多いのですが、そうすることで単調になりがちな風景写真に面白いアクセントが加わります。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

皆さんそれぞれに思い思いの方法で旅を楽しんでいる様子が窺えます。

下の写真の女性の方は私のカメラを少し気にされていましたが、多少ぎこちないながらも、にっこりと微笑みかけてくれました。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

峡谷近くのレストランでお昼ごはんを頂きました。ここでの食事は全てタイ料理でしたが、おそらく外国人観光客向けに味付けがマイルドになっていたと思われます。

タイ料理の味を残しつつも日本人の口にも食べ易く、個人的には今回の旅で食べた食事の中でも1・2を争う美味しさで最も印象に残るものとなりました。

穿った感想になりますが、日本で食べるインドカレーや中華料理も日本人向けに相当アレンジされているんだろうな~とも感じました。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

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バンコク紀行09 現代都市編

December 13th, 2015

この日は実質的にバンコク最終日ということで都内を終日練り歩き、これぞバンコク!と私が勝手に思う”今のバンコク”の撮影に徹しました。

写真は今回宿泊したホテル”バイヨークスカイ”です。標準レンズでは至近からだと全体の姿が1枚の絵に収まりません。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バイヨークスカイ周辺の表通りの様子。バンコクではありふれたごちゃごちゃした通りですが、こちらに来て4日目ともなるとこの通りがまるで自分のホームのような気分になるものです。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

写真奥に見える高架の構造物はスワンナプーム国際空港へと向かう空港線ARL(エアポートレールリンク)のラチャプラロップ駅。

なぜかこれに乗車せず、徒歩で西に1km程移動。パヤタイ駅からBTS(バンコクスカイトレイン)に乗車し、バンコク都内の拠点の1つであるBTSサイアム駅に向かいます。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

写真はBTSパヤタイ駅の改札へと上る階段からARLパヤタイ駅(空港線の終点)を捉えたもの。何の面白味もない写真ですが旅の記録までに。

今回の旅はフリーツアーでバンコクに到着したので空港からホテルまでは旅行会社の送迎バスでの移動でしたが、全くの個人旅行の場合は①ARLでパヤタイ駅まで移動→②BTSでバンコク都心の宿泊先の最寄駅へ移動というのが便利そうです。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

BTSサイアム駅内の様子。ここでスクンビット線からシーロム線に乗り換えてチャオプラヤ川方面に向かいます。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

BTS(スカイトレイン)にしろMRT(地下鉄)にしろバンコク都内の鉄道主要駅のプラットホームにはデザイン的にも洗練された落下防止柵が設けられています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

※自らの備忘録として

BTSの切符は磁気カード式のものが採用されているが、2015年現在のところ券売機は小銭しか使えない上に読み取り精度が低いのかコインを何度通しても機械が受け付けないことがままあり。切符を買う際は注意が必要。

いちいち切符を買うのが面倒な場合はSUICAやICOCAと同様、チャージ可能なプリペイドカードがあるのでバンコクを再び訪れる予定があれば、そっちの方が便利。

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バンコク紀行10 現代都市編

December 13th, 2015

BTSサイアム駅から南に1駅のラチャダムリ駅からの景色です。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

サイアム駅から南に3駅目のチョンノンジ駅からの景色。大きくカーブした路線が高層ビル群の谷間を縫うようにして走る様子は、”撮り鉄”の方々にとっては垂涎モノではないでしょうか。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

神戸三宮を走るポートライナーにも少し似ていると思いましたが、乗り心地では完全にBTSの方が勝っています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

サイアム駅から6駅目のサパンタクシン駅からの景色。鉄道や道路はチャオプラヤ川に掛かる橋の上を走っています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

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バンコク紀行11 現代都市編

December 13th, 2015

サイアム駅から7駅目のクルントンブリ駅からの景色。ここはバンコク中心部から南西に位置し、チャオプラヤ川の西側すぐの所です。

今回の旅ではバンコクの高層ビル群が綺麗に見える場所をあれこれ探したのですが、ここからの景観が今回探し当てたベストビューポイントの一つです。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

この辺りは高層の分譲マンションや高級住宅等も立ち並び、洗練された町並みが広がります。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク都内は、再開発の進んでいないお世辞にも綺麗とは言えないごちゃごちゃした通りと、先進国顔負けの非常に洗練された繁華街と、やや浮世離れした再開発後の近未来都市空間が混然一体としていて、被写体として飽きることはありません。

ただ、これらの町並みを眺めていると沢木耕太郎の「深夜特急」に登場するバンコクの街のイメージからはかけ離れており、幾星霜を経ればここまでの変貌を遂げるのでしょうか。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

恐らくこの20~30年の間に急激な都市化が進んだのだと思いますが、東洋人のみならず世界中から人間がこの街に集まる1つの理由として、目まぐるしく変化を続ける1つの都市の底知れぬ活力を目の当たりにし自らの身をそこに投じずにはいられないという、ある意味で人間のもつ本能的な欲求が根底にあるように思います。

その意味において人間の行動様式は、古今東西であまり変化は見られないのかもしれません。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

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