私は例年ボジョレーヌーボーは飲みません。熟成していない酒を飲むことに疑問を感じるからです。ですが、百貨店の酒売り場を通りかかった時に試飲し、買わざるを得ない雰囲気になりつい買ってしまいました。
ご祝儀価格なのでしょうか、結構値が張ったのでハーフボトルにしました。
*ボジョレーワイン – Wikipedia
*「ボジョレーヌーヴォーとは?」 – サントリー
*「ボージョレ・ヌーボーとは」 – サッポロビール
自宅にて 2012 秋(eos5d2 ultron 40mm f2)
ルイ・ジャドはラベルが綺麗だなと思って手にとったのが最初で、以後結構飲むのですが、確かに普段飲んでいるものよりは幾分旨かったと思います。値段だけのことはあるのでしょうね。
すっきりとした飲みごたえなので、あっさりめの肉料理などに合うのではないでしょうか。
*Louis Jadot – 本家サイト
*ルイ・ジャド – ワイナリー情報(日本リカー)
自宅にて 2012 秋(eos5d2 ultron 40mm f2)
私は主に日本酒とワイン党です。
ですが、一度おいしい酒に出会ったらそればっかり飲んでしまい銘柄に詳しくありません。
父とは生前、AOCやDOCの2000円前後のワインを選んで共に晩酌していましたが、中には「これは!」と思わせる飲みごたえのある酒も年に数回はあったように思います。
銘柄をチェックしなかったことが悔やまれます。
世の中には”安くて”うまい酒がたくさんある筈で今のままではきっと損をしています。今後、お酒のことも勉強していきたいと考えています。
*AOC, DOC – Wikipedia
P.S.
学生時代に酒の洗礼を受けた話なども忘れないうちに、いずれ書き記したいと思います。
*このブログはメゾン松原の宣伝を兼ねた管理人の備忘録でもあります。
それにしても、学生の身分にも関わらず親の金でよくあれだけ飲んだものだと、今更ながら呆れます。
Share on Facebook