Home

見本帖

ギャラリー

スライドショウ

ブログ

Home

ご覧のタグは「eos5d2」です。

希望

January 4th, 2015

希望

自宅にて 2012 冬(eos5d2 ef50mm f2.5 macro)

希望

自宅にて 2012 冬(eos5d2 ef50mm f2.5 macro)

すいません、ちょっと”写真家ぶって”みました。

何処かで読んだのですが、写真集は哲学書に例えられることがあるそうです。写真には写真家の”世界の見方”が反映されるという意味でそうなるのだそうです。

写真が好きで、書店ではよく写真集を立ち読みするのですが、確かにその写真家独自の世界観を感じさせる作品もあります。

ですが、大抵の写真集は作家の自己満足にしか過ぎない、意図のよく判らない作品のように思えてなりません。

一言でセリフで表すなら次の様な感じでしょうか。
「俺はこれが芸術だと思う。さあ見ろ」

見方も悪いのでしょうが、写真はプロや評論家だけを相手にするのではなく、あくまで大衆芸術だと私は考えています。

我々素人にも理解できる作品作りをして欲しいと思いますし、まず第一に見て楽しむことのできる作品を世に送り出すことがプロとしての責任ではないでしょうか。

この記事では敢えて抽象的な写真を掲載してみました。

タイトルは写真の見た目の印象から適当に付けました。
(意図しない写真でも後から理由付けはできます)

大衆文化 – Wikipedia

Share on Facebook

動物の椅子

December 23rd, 2014

近くのイオンモールで売っていて、思わず衝動買いしてしまいました。

動物のイス

自宅にて 2013 冬(eos5d2 sigma 35mm f1.4)

あまりにも可愛く、店内でしゃがみこんで物色していると店員さんに「他にも違うデザインの在庫がありますよ」と話しかけられました。

地元のデザイナーさんによる手作りの品だそうです。お店の場所はイオンモール堺北花田店の阪急百貨店内です。

動物のイス

自宅にて 2013 冬(eos5d2 sigma 35mm f1.4)

メゾン松原 Pick Up

メゾン松原の建物周囲にも様々な”見て楽しい小物”を並べています。ですがまだまだ硬さが抜けません。いずれは子供が見て楽しめるようなアイテムを自作して並べてみたいと思っています。

詳しくはこちら → 「メゾン松原 Pick Up

Share on Facebook

わが家の猫

December 17th, 2014

メゾン松原では生き物を飼うことは残念ながらできません。

ですが、このネコ達が一部の住人の方達にとってマスコット的存在となっています。

チビ

我が家にて 2012 夏(eos5d2 tamron 60mm f2)

*周辺ケラレのためトリミングあり。

チビ

我が家にて 2012 夏(eos5d2 tamron 60mm f2)

チロ

我が家にて 2012 夏(eos5d2 tamron 60mm f2)

わが家の猫の家系

わが家で猫を飼い始めたのは2008年頃のことです。メゾン松原でのペットを禁止している手前、それまでは管理人宅でも生き物を飼うことをタブーにしていました。

私も子供の頃は生き物を飼いたいと思うこともありましたが、上記の理由や周囲に与える迷惑を考え断念した記憶があります(面倒をみる自信が全くなかったのだと思います)

ネコを飼うことになった経緯はありふれたものです。

  1.庭に衰弱した猫が迷い込み、、
  2.仕方なくえさを与え、、
  3.そのまま居ついて、、

その猫は病弱で結局1年程で死んでしまったのですが何代目かの子孫が現在、わが家に住んでいる猫たちです。

チビ

我が家にて 2012 夏(eos5d2 sigma 24mm f1.8)

チビ

我が家にて 2012 夏(eos5d2 ef50mm f1.4)

猫の頭数を増やすことは望んでいなかったのですが数年前とある事情で家を空けることが多く、目を離している隙に瞬く間に”猫算式”に繁殖してしまいました。

当時、親身にして頂いたある住人のご家族のお力添えのおかげで大半の猫たちは里親に貰われていきました。そのご家族に助けて頂いていなかったら、今頃私の家の人間と猫の主従関係は逆転していたかもしれません。

ゾッとしない話ですし、おまけに笑えない話です。本当に助かりました。有難うございました。

チロ

我が家にて 2012 夏(eos60d tamron 60mm f2)

チロ

我が家にて 2012 夏(eos60d tamron 60mm f2)

現在は、、その残りのネコがわが家に生息しています。(避妊手術は全て済んでいます)

完全な”家猫”で庭に出る程度の行動力ですが、たまにメゾン松原の周囲にまで出かけることもあるようです。見かけることがあれば生暖かく見守ってやって下さい。

CAST:チビ、チロ

P.S.
因みに1枚目のカメラ目線のネコはずいぶん”男前”に写っていますが性別はオスではありません。

Share on Facebook

新機材投入

December 15th, 2014

Nikon D700 + 85mm F1.4D

D700 + 85mm F1.4D

自宅にて 2014 秋(eos5d2 sigma 35mm f1.4)

85mm F1.4D

私はCanon党で、レンズもEFマウントで揃えているのですが、そのマウントにしかない描写のレンズというものもあります。その中の代表格の一つがNikonの85mmではないでしょうか。

50mmに次いで優れた描写のレンズの数が多い85mmですが、中でも”EF85mm F1.2”や”Planar 85mm F1.4”と並びこの”85mm F1.4D”は表現力が抜群だと思います。

個性としてはクール、上品、繊細といった所でしょうか。写し出される絵には独特の”寂しさ”が漂うように感じます。

光学性能の優れた”最新”のレンズは数多くありますが抽象的な何かを表現できるレンズはそうはないと思います。

真剣にカメラを構え始めてからまだ日は長くないのですが、何万枚もの写真をくり返し見続けた上で選んだ、中望遠域での私の求める描写の答えがこのレンズだと考えています。

D700 + 85mm F1.4D

自宅にて 2014 秋(eos5d2 sigma 35mm f1.4)

D700

カメラ本体もかなり型落ちのD700ですが(2008年発売)魅力的な後継機種がある中、これを選択したのはやはり憧れの気持ちが勝ったのでしょう(1年迷いましたが)

もちろん財力の問題もありましたがD700を選んだことに後悔はありません。中古カメラ万歳(笑)

そして次世代機へ..

でもこの名機もやがて陳腐化する時が来るのでしょうね。

ちなみにフルサイズ機(≒35mm判)中級モデルの画素数と発売年を比較すると次の通りです。

-Canon-
EOS 5D1(1280万画素 2005年8月発売)
EOS 5D2(2110万画素 2008年11月発売)
EOS 5D3(2230万画素 2012年3月発売)

-Nikon-
D700(1210万画素 2008年7月発売)
D800(3630万画素 2012年8月発売)
D810(3635万画素 2014年7月発売)

このペースに倣うなら、次は2015年夏~2016年夏頃に画期的なスペックを携えた新機種が登場しそうです。既存の機種もだいぶ値下がりするであろうその頃に次はD800辺りを狙ってみようと思います。もちろん中古で(笑)

P.S.
中古カメラやレンズを購入するにあたってはそれなりのコツと勇気が必要かもしれません。それにつきましては長くなりますので(笑)、いずれ別の機会に紹介することにします。

ちなみに私の所有する撮影機材はカメラ・レンズ・三脚に至るまでほとんど中古で購入したものです。(別に自慢にはなりませんが)

Share on Facebook

黄昏の本棚

December 12th, 2014

私の父の本棚のほんの一部です。

本棚

自宅にて 2013 夏(eos5d2 nokton 58mm f1.4)

この部分が妙に”美味しそうだな”と思い、撮影しました。
色彩から味覚が刺激されることもあるのでしょうかね。

本棚

自宅にて 2013 夏(eos5d2 nokton 58mm f1.4)

*Nikon機用のレンズ(Fマウント)にアダプターを介し
 Canonのカメラ(EFマウント)で撮影しています。

NOKTON 58mm F1.4 SLII – Photohito

このレンズはマニュアルレンズですが非常に写りが良く
かつ値段もこなれているので最初の1本におススメです。

特にNikonユーザーであれば必須の1本だと思います。
鏡筒の作りも良くヘリコイドも柔軟で扱い易いです。

マウントアダプター – ヨドバシカメラ
ヘリコイドアダプター – デジカメWatch

本棚

自宅にて 2013 夏(eos5d2 nokton 58mm f1.4)

次の写真も同じ被写体ですが印象がだいぶ違います。

採光や現像の仕方、カメラの設定の違いによって
温かみのある写真にもクールな印象の写真にもなります。

本棚

自宅にて 2013 夏(e-p3 m.zuiko 45mm f1.8)

本棚

自宅にて 2013 夏(e-p3 m.zuiko 45mm f1.8)

*加工あり(ToyCamera AnalogColor)

Share on Facebook

Home

Home

Home