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ご覧のタグは「ef28mm f1.8」です。

バンコク紀行02 中国寺院

December 13th, 2015

バンコク2日目。写真はホテルフロントのある18Fのロビーから撮影したもので朝6時過ぎ、夜明けの町並みを写しています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

次の写真は建築雑誌のグラビアページでのランドマーク的な高層建築物の新築物件紹介的なアレの様な感じにも見えるのですが、如何でしょうか。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

バンコク都内のチャイナタウンにある中国寺院の中の様子。撮影許可は貰いました。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

バンコクの街の拠点の1つであるBTSサイアム駅のすぐ下側を走る道路。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

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バンコク紀行03 カンチャナブリ編

December 13th, 2015

バンコク3日目。写真は宿泊したホテルの82Fのレストランフロアから撮影したものです。

実はこのホテルは2015年現在バンコク都内で最も背の高い建物で最高層階部分は360度街を見渡すことができる展望フロアとなっています。広角レンズで撮影したことも手伝い、バンコクの街の拡がりと大都会ぶりをよく窺うことができます。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

これまでに登った高い建物といえば①東京タワー、②福岡タワー、③梅田スカイビルのそれぞれの展望台ぐらいですので、今回宿泊したバイヨークスカイの展望台はそれらの高さを超えたことになります。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

旅行会社のオプションツアーで映画「戦場にかける橋」で有名なカンチャナブリに行きました。下の写真はバスで現地に到着してすぐに眼前に現れるクウェー(クワイ)川の様子です。

写真の桟橋からボートに乗り、クワイ川鉄橋の掛かる場所まで移動します。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

タイとは関係ない話で恐縮ですが、私は学生時代にボート部に所属していまして、桟橋の雰囲気や乗船したボートの大きさや水面との距離感など共通する部分が多く、あれこれ当時のことを思い出して旅行とは別のところで急激にテンションが上がりました(笑)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

当時、福岡で学生をしていた頃、部の春合宿で小説”青春の門”で有名な北九州近郊の遠賀川で練習を積んだのですが、当時の記憶がリアルに蘇りました。もちろん当時の季節は早春で、こちらの気候は常夏。また川幅も遠賀川の方がかなり広いという違いはあるのですけど。

この橋の下を潜り抜ける感じなどは、自分の体で船を進め、あるいは船を操った経験のある人間にしか判らない独特の高揚感があります。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

鉄橋の上からクワイ川を撮影した様子。やはり私は川には思い入れがあるみたいで、大きな川を見ると妙に嬉しくなります(笑)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

鉄橋の線路の上を自由に歩くことができますが、この線路は死線ではなく実際に鉄道車両が通過する場所です。観光列車とは言え、日本では考えられないことです。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

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バンコク紀行04 カンチャナブリ編

December 13th, 2015

クワイ川鉄橋から歩いてすぐの所にある戦争博物館。

大東亜戦争時に旧日本軍がタイから旧ビルマへの補給路として敷設した泰緬鉄道とそれを通すためのクワイ川にかかる橋の建設に関する資料が収められています。

また旧日本軍が使用した銃などの装備やバイクや自転車といった車両なども展示されています。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

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バンコク紀行05 カンチャナブリ編

December 13th, 2015

クワイ川鉄橋駅から泰緬鉄道に乗車してカンチャナブリの峡谷に向かいます。

下の写真は先程人が歩いていた場所を鉄道が進む様子を車窓から身を乗り出して写しています。同行したガイドさんから注意を受けました(笑)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

車窓からの眺めは1時間強の乗車中、サトウキビやバナナなど、ほぼ全て何らかの作物の畑が広がっていました。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

峡谷に到着。鉄道を降りてからはまたしても徒歩で線路上を移動します。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

何かの本で読んだのですが、”記念写真は中国人に学べ”という言葉があるそうで、中国人の方々は記念撮影をする時には必ず何かしらのポーズをとるそうです。

私の場合は下の写真の様に、記念撮影をしている人達を撮影者も含めて”まるごと”撮影することが多いのですが、そうすることで単調になりがちな風景写真に面白いアクセントが加わります。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

皆さんそれぞれに思い思いの方法で旅を楽しんでいる様子が窺えます。

下の写真の女性の方は私のカメラを少し気にされていましたが、多少ぎこちないながらも、にっこりと微笑みかけてくれました。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

峡谷近くのレストランでお昼ごはんを頂きました。ここでの食事は全てタイ料理でしたが、おそらく外国人観光客向けに味付けがマイルドになっていたと思われます。

タイ料理の味を残しつつも日本人の口にも食べ易く、個人的には今回の旅で食べた食事の中でも1・2を争う美味しさで最も印象に残るものとなりました。

穿った感想になりますが、日本で食べるインドカレーや中華料理も日本人向けに相当アレンジされているんだろうな~とも感じました。

カンチャナブリ

カンチャナブリ(eos5d2 ef28mm f1.8)

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バンコク紀行 番外編

December 12th, 2015

クラブで出会い撮影させてもらった女性。

正直、稼業の宣伝用でもある(というか本来そっちがメインですが)このブログ内で投稿しても良いものか悩んだのですが、バンコクという都市の持つ魅力をありのまま伝えるために記事を載せることにしました。

また自らのバンコクでの見聞録を形として残したいという願望もやはりあります。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

美しい方で表情も柔らかくモデルとして天性のものを持っていると思います。そのことを伝えはしたのですが、当人の云うには”化粧をしてるから綺麗に見えるだけ”と謙遜していました。

あくまで自然な表情を撮りたかったので、私からは”無理に笑顔を作る必要はない”ということ以外には特にリクエストは出さず、モデルの方の意志に任せ自由にポーズや表情をとってもらいました。

一人の人間がこんなに色々な表情を表現できるものかと、この女性の引き出しの多さに感心しシャッターを切り続けました。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

ひとりの人間をここまで集中して撮影したのは久方ぶりの経験で、私自身はとても楽しい時間を過ごすことができました。

ただ撮影に熱中しすぎるあまり休憩を挟むことをしなかったので、モデルの方の疲労はかなりのものだった筈です。この女性には申し訳なく思うと同時に、私のわがままに付き合って頂き本当に感謝しています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

この方に限らず、タイの方達には男女問わずに総じて”相手の気持ちや要望に何とか応じたい”というホスピタリティの精神があるように感じます。

穿った見方をすれば、それが真に本心からのものなのか、あくまでタイの人達の国民性によるものなのかは未だ分かりません。ただ、世界中の人間がこの国を訪れる一つの要因として、”タイの人達の柔和な人情に触れたい”という気持ちが確かにあるだろうと私は考えています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

ところで、クラブという場所は云ってみれば確かに”夜の社交場”としての役割を果たしてはいると思いますが、ろくに言葉の通じない私のような旅行者にとっては最も身近かつ手軽に現地の人達と接することのできる場所でもあります。

別にクラブでなくとも、レストランでもカフェでもバーでもホテルのフロントでも、現地の人と会話しようと思えばいくらでもできるとは思います。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

ただしそれは、若干の度胸とそれなりの語学力があればの話です。その点クラブは他のどの場所と比較しても、より積極的に接客に特化した場所であって、自然に人と話しやすい雰囲気が最初からあると思うのです。

私の旅先での観光目的は、一言でいえば”その街を自分のものにすること”です。・・と書くと、ちょっと危ない人のように聞こえますが、別の言葉で言い換えると”その街を自分の何番目かの故郷にすること”だと考えています。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

具体的には、その都市での土地勘をもち、自在に交通機関を乗り回し、街中を自分の意志で自由に闊歩することができる、それがまず私にとっての第1歩です。

次の第2歩目は、人それぞれ趣味が違うでしょうから何でもいいのですが、食べ物の美味しい店を見つけてはそこを行きつけにしたり、気に入った緑地公園の中を散歩したり、美術館で特別な展示があればそれを見るために現地にわざわざ赴いたりと、特別なことではなくホームの街で普段していることを他の街でも実践すること。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

また私の場合はというと、カメラを構えることで風景や人や物などその街の思わぬ魅力に気づくこともあります。

特に一眼レフのファインダーを覗くことで、必然的に周囲(被写体)と自分との距離がより接近する感覚が得られるので、街中での没入感を得られやすい状況を作り出すことにも繋がります。

私は旅先ではひとりで行動する時はカメラを手放すことはほぼありません。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef28mm f1.8)

被写体の対象としては際立った観光名所に行く必要は特になく、当たり前の通りを歩いて当たり前の街並みを眺め、当たり前の街の人達に出会うだけで良いのです。

私の旅先での移動手段の基本は鉄道と徒歩です。

鉄道はその街の住人たちの普段の顔を間近で眺められますし、徒歩の場合は正に自分のペースで景色が変化していくので”フォトジェニック”な何かにより多く出会うことができます。その日の終わり頃にはへとへとに疲れますが。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

旅の目的について、また別の表現を使うなら”その街の現地の人になりきること”でしょうか。

そこまで達観すると、変にハイな状態にいることに気付くこともあり、その街を離れる頃には逆ホームシックにかかって家に帰りたくなくなることもあります。・・結果としてなのか判りませんが、私は旅先で道を尋ねられたり写真の撮影を頼まれたりすることが結構あります。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

しかし、そこに現地の人との接触がどれほどあるかというと、そんなにある訳ではありません。まあでもそれは、私のホームである大阪の街中にいても見知らぬ他人と会話をする機会はほぼ無いということを考えると仕方ないことなのかもしれません。

でも国内外問わず遠方に出かけると、開放的な気分になって変に気持ちが大きくなるのか、誰かに話しかけたい衝動に駆られることがあります。そんな風に人恋しくなり誰かと話をしたくなった時に思いつく店、それがクラブという存在だと解釈しています。

まあ、男の視点から見た勝手な解釈なのかもしれませんが。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

自分でも話の向かう先がよく解らなくなりましたが着地点を見つけられて良かったです。

ただ断っておきますが、別に私は普段からクラブに入り浸っている訳ではなく、そもそもそんな度胸も経済力も持ち合わせていません。日常ではごく慎ましい生活を送っています。

追記として、旅行に行かれる方は解って頂けると思いますが、旅先では普段の自分からは考えられない積極的行動に打って出ることもあり、後になって自分自身で驚くこともあります。

バンコク

バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)

最後に”故郷”の話に戻りますが、私は海外旅行の経験はごく浅いものの、このバンコクは自分にとっての”故郷”の1つとなりつつあります。最低でも年1回ほどのペースでは訪れたいと考えており、それ程に魅力的な都市です。

*この記事は他の記事との関連を考慮してこの位置(2015.12.12.up)にありますが、実際は2016.01.05に投稿したものです。

*カメラを構え始めたばかりで写真修行中の身。モデルになって頂ける方を募集しています。
 yoshikazukuwata@icloud.com

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