この日は実質的にバンコク最終日ということで都内を終日練り歩き、これぞバンコク!と私が勝手に思う”今のバンコク”の撮影に徹しました。
写真は今回宿泊したホテル”バイヨークスカイ”です。標準レンズでは至近からだと全体の姿が1枚の絵に収まりません。
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
バイヨークスカイ周辺の表通りの様子。バンコクではありふれたごちゃごちゃした通りですが、こちらに来て4日目ともなるとこの通りがまるで自分のホームのような気分になるものです。
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
写真奥に見える高架の構造物はスワンナプーム国際空港へと向かう空港線ARL(エアポートレールリンク)のラチャプラロップ駅。
なぜかこれに乗車せず、徒歩で西に1km程移動。パヤタイ駅からBTS(バンコクスカイトレイン)に乗車し、バンコク都内の拠点の1つであるBTSサイアム駅に向かいます。
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
写真はBTSパヤタイ駅の改札へと上る階段からARLパヤタイ駅(空港線の終点)を捉えたもの。何の面白味もない写真ですが旅の記録までに。
今回の旅はフリーツアーでバンコクに到着したので空港からホテルまでは旅行会社の送迎バスでの移動でしたが、全くの個人旅行の場合は①ARLでパヤタイ駅まで移動→②BTSでバンコク都心の宿泊先の最寄駅へ移動というのが便利そうです。
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
BTSサイアム駅内の様子。ここでスクンビット線からシーロム線に乗り換えてチャオプラヤ川方面に向かいます。
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
BTS(スカイトレイン)にしろMRT(地下鉄)にしろバンコク都内の鉄道主要駅のプラットホームにはデザイン的にも洗練された落下防止柵が設けられています。
バンコク(eos5d2 ef50mm f1.4)
※自らの備忘録として
BTSの切符は磁気カード式のものが採用されているが、2015年現在のところ券売機は小銭しか使えない上に読み取り精度が低いのかコインを何度通しても機械が受け付けないことがままあり。切符を買う際は注意が必要。
いちいち切符を買うのが面倒な場合はSUICAやICOCAと同様、チャージ可能なプリペイドカードがあるのでバンコクを再び訪れる予定があれば、そっちの方が便利。
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