東大寺 境内
November 25th, 2015
中門前にある池越しに見る大仏殿です。小雨による波紋が水面に広がり曇天雨天時の憂鬱な雰囲気を表現してくれています。また、晴天時には水面に映る逆さ大仏殿が望めるかもしれません。
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
池に浮かぶ島に祠の様なものがありますが何でしょうか。
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
小雨の降りしきる水面に映る紅葉が何とも言えない色彩を放っていました。
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
女性カメラマンの視線の先には小さな沢と色づき始めた紅葉があります。私自身はこの女性カメラマンと景色を絡めた絵を撮りたかったのですが、写真に写っているシカが邪魔をして良いアングルを捉えることができませんでした。
それにしても外国人観光客の方々は皆さん立派な機材を使われています。
東大寺 境内(eos5d2 ef50mm f1.2)
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奈良公園
November 25th, 2015
昨年の正月に春日大社に初詣に来て以来、約2年ぶりに奈良公園内を散策しました。
といっても、いつ降り出してもおかしくない天候の中、両手はカメラに占有されていましたので、近鉄奈良駅から興福寺近辺→猿沢の池→ならまち→奈良ホテルを経由して国立博物館の周囲をうろうろするだけに留まりました。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
平坦な土地のイメージのある奈良公園ですが、意外と傾斜のある場所も存在するようです。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
春日大社に向かう参道です。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
シカと人が共存している光景をあちらこちらで見かけます。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
このような非日常的な光景が県庁所在地の都市のど真ん中で見られるというのも奈良公園の大きな特徴だと思います。
少し前に毎日放送の”ちちんぷいぷい”という番組の中で、外国人観光客の間では奈良公園は”シカ公園”と呼ばれていると紹介されていましたが、当然と言えば当然だと思います。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
シカが群れとなって駆け抜ける場面に遭遇。周囲で一斉に歓声が上がりました。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
ちょっと判りにくいですが、”シカ注意”の道路標識のすぐ横の道路を横断する、標識とほぼ同じポーズのシカの図です。
過去に2度ほど車でこの通りを走ったことがあるのですが、その時はシカ注意の標識にも気付かず、ましてシカが道路を横断するということも全く頭にありませんでした。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
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奈良公園の鹿と人
November 25th, 2015
奈良公園に到着して最初に撮影した”シカと戯れる人”の図です。結局この1枚がこの日一番の写真になりました。何も狙わず無心で撮影したのが良かったのでしょうか。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
つい先程までカメラマンの女性の背中を鼻で突ついたりして甘えていたのですが構って貰えず。今度は横の石碑?の様なものに顔を擦りつけたりと、よく判らない行動に出ています。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
若い外国人カップルの微笑ましい様子を見守るシカの図。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
オバちゃんとカメラマンの心シカ知らずの図。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
「今日も人が多いな~。雨なのにご苦労なことで」と思っている様にも見えなくもないです。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
人間の子供の手持ち無沙汰な様子を見守るシカの図。
奈良公園(eos5d2 ef50mm f1.2)
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ならまち
November 25th, 2015
今回初めて”ならまち”と呼ばれる界隈を散策しました。お洒落なお店や古い町屋(まちや)などが並んでいます。
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
猿沢の池から南西すぐの所にある商店街。ここにもお洒落な店舗が軒を連ねています。
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
このお店の店頭に並ぶクッションに目が留まり、思わず店内に誘導されました(笑)
応接セットを先日新調したのですがソファに置く小振りのクッションを探していたところで、正にタイムリーなお店に遭遇しました。デザインと製作の全てを自身でこなすオリジナル製品ということで、他にも関連した商品が色々と並んでいました。
やや衝動買いなところもありましたが届いた商品はやはり素晴らしく、いずれ記事にして紹介したいと思っています。
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
商店街の南端にあるインドカレー屋さん(洋風扉の方)で昼ご飯を食べました。
古い民家を改造した店舗の中は広くはないものの、中々に良い味を出していて落ち着いた雰囲気でした。頂いたカレーも本格的なインドカレーで美味しかったです。
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良や京都などの古都の建物は”格子”を用いた扉や仕切りが特徴的です。
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまち(eos5d2 ef50mm f1.2)
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奈良ホテル
November 25th, 2015
皇族御用達のホテルとして有名な奈良ホテル。しかし私がその存在を知ったのはアラーキーこと荒木経惟の写真集の中に登場していたのがきっかけでした。
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
ならまちの方から徒歩で向かい、奈良ホテルの敷地の中を突っ切ることができました。
ただ、建物の正面近くまで来るとドアマン的な方が(それもそこそこ年配の方が)小雨の降る中でも表に立っていて、流石に宿泊もしていないのに至近からの撮影は憚られました。
下の写真は奈良ホテルのすぐ横を走る国道から見上げる形で撮影したものです。
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテルの北東に位置する池越しに撮影しています。
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテルの東側のすぐ横を走る国道。皇族御用達ということもあってかどうか判りませんが、近辺も綺麗に整備され非常に美しい景色となっています。
奈良ホテル周辺(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル周辺(eos5d2 ef50mm f1.2)
この道を北に行くと間もなく奈良公園内に入り”一の鳥居”(春日大社の参道の西の端)に到着します。その辺りが奈良ホテルがこの位置に建てられた原因の一つなのかもしれません。
奈良ホテル周辺(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテルの北側の荒池の様子。遠方に見えるのは興福寺の仏塔だと思います。
奈良ホテル周辺(eos5d2 ef50mm f1.2)
奈良ホテル周辺(eos5d2 ef50mm f1.2)
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