ブルースカイ
December 21st, 2014
ある夏の日の空
メゾン松原周辺 2012 夏(eos60d tamron 10-24mm)
メゾン松原周辺 2012 夏(eos60d tamron 10-24mm)
*加工あり(ToyCamera AnalogColor)
メゾン松原周辺 2012 夏(eos60d tamron 10-24mm)
*加工あり(ToyCamera AnalogColor)
メゾン松原の緑地環境
メゾン松原の建物周囲には沢山の広葉樹が植えられています。
植樹したばかりの若木も多く、まだまだ空が広いですがゆくゆくは敷地内の全域で木漏れ日の漏れる雑木林のような緑地環境の実現を目指し、長期に渡って整備を進めています。
詳しくはこちら → 「メゾン松原 外部環境」
P.S.
-掲載写真の加工に使用したツールについて-
”ToyCamera AnalogColor”というソフトを使用しています。
デジタル写真を本格的なフィルム風の写真に変換してくれる素晴らしいソフトです。高機能で操作は簡単、価格も安くお勧めです。
サイト本編やギャラリー内のメゾン松原の写真の多くもこのソフトを使って加工しています。
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Bokeh
December 20th, 2014
あまりにもボケが美しかったので投稿します(笑)
彩光と陰影の具合も気に入ってます。
*Bokeh – Wikipedia
*ボケ – Wikipedia
自宅にて 2013 春(eos7d ef70-200mm f4 三脚使用)
自宅にて 2013 春(eos7d ef70-200mm f4 三脚使用)
自宅にて 2013 春(eos7d ef70-200mm f4 三脚使用)
CAST:高橋製作所 EM-1S
Bokehの由来
“Bokeh”は日本語の”ボケ”を由来とする世界共通語です。
ですがZeissやLeicaやフォクトレンダーなど何十年も前に設計されたレンズの描写を見る限り、当時の海外の技術者が相当にボケを意識して光学設計したことは間違いありません。
例 Makro Planar 50mm F2 →
例 SUMMILUX 25mm F1.4 →
例 NOKTON 58mm F1.4 →
“Bokeh”が共通語になった確たる理由は判りませんが、おそらく他のネイティブの同意語と比べ語感の強さが勝った結果なのかもしれませんね。
ちなみに発音は”ボォケ(ィ)”のように聞こえます。動画投稿サイトの”開封動画”や”使ってみた動画”の中で(カメラレンズの紹介)皆さん”ボォケ”を連呼しています。
面白いのでよければご覧下さい(YouTube、英語)
例 EF135mm F2 EF50mm F1.0
アウトフォーカスを表す言葉に”blur”がありますが”Bokeh”と同義とされる場合と、”綺麗なblur”を”Bokeh”と呼ぶ場合とがあるように思います。
メゾン松原 関連の掲載写真
外観写真や室内写真など、サイト本編やこのブログ内で掲載しているメゾン松原の関連写真は全て管理人である私が撮影しています。あくまで素人の写真ですので、メゾン松原の本来の魅力を引き出すには到底至っておりません。
プロのカメラマンに撮影を依頼することも考えましたが”運営者だからこそ気付くことのできる視点”もあると考え、管理人自らが撮影することに決めました。
それに一刻と変化を続けるメゾン松原の姿を捉えるのにその都度、プロに依頼していては費用が掛かりすぎます。自分で撮影しネットに上げるだけなら、時間は要しても”コスト0”というのは大きなポイントです(笑)
数撃てば撮影技術もそれなりに向上すると思いますので、その時々のベストショットをupしていきたいと思います。
詳しくはこちら → 「掲載写真とサイトデザイン」
P.S.
メゾン松原の写真をまとめてご覧になるには、こちらの”ギャラリーページ”をご覧下さい。インテリア、屋外環境など項目ごとのページをご用意しています。
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Hold Up!
December 19th, 2014
「え・・」
自宅にて 2012 初春(eos60d ef50mm f1.4)
「あ・・」
自宅にて 2012 初春(eos60d ef50mm f1.4)
「う・・」
自宅にて 2012 初春(eos60d ef50mm f1.4)
「お手上げ!」
自宅にて 2012 初春(eos60d tamron 60mm f2)
2014年度は”お手上げ”の状態には一度もなりませんでしたが、来る2015年度もそうならないように頑張ります。
CAST:”みうら” in ダンボー ©よつばスタジオ
P.S.(ネタばらし)
背景の”ぼかし”で驚きと迷い、心の”葛藤”を描いてみたつもりなのですが上手く表現できたかどうか自信はありません。(イメージは漫画でよく使われる心理描写のアレです)
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Ever Green
December 18th, 2014
雪もちらつこうかというこの時期に
敢えて5月の新緑をお届けします。
自宅にて 2013 春(eos7d ef135mm f2 ×1.4)
小田和正ではありませんが、人間というのは冬になると
春や夏が妙に懐かしくて恋しくなるものです。
自宅にて 2013 春(eos7d ef135mm f2 ×1.4)
何とも瑞々しい葉っぱですが、この絵を見ている限り
この葉が秋になると赤や黄に染まるとは信じ難いですね。
自宅にて 2013 春(eos7d ef85mm f1.8)
ちなみに写っている木は”山法師”と”山もみじ”ですので
”タイトルに偽りあり”です(両方とも落葉樹)
自宅にて 2013 春(eos7d ef85mm f1.8)
メゾン松原の緑地環境
メゾン松原の建物周辺にも沢山の植木が植えられています。
元々の植栽はこの記事のタイトル通り、常緑樹ばかりの緑地環境でしたが、季節感を演出したいという思いから今年の春、一部の常緑樹を落葉樹に入れ替えました。
今年は夏季に雨が多く、特に枝枯れすることもなく植樹1年目にしては程よく木々が赤黄に染まりました。
その様子はこちらをご覧下さい。
→「Gallery Exterior」
→「Gallery Equipment」
→「メゾン松原 緑地環境」
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わが家の猫
December 17th, 2014
メゾン松原では生き物を飼うことは残念ながらできません。
ですが、このネコ達が一部の住人の方達にとってマスコット的存在となっています。
我が家にて 2012 夏(eos5d2 tamron 60mm f2)
*周辺ケラレのためトリミングあり。
我が家にて 2012 夏(eos5d2 tamron 60mm f2)
我が家にて 2012 夏(eos5d2 tamron 60mm f2)
わが家の猫の家系
わが家で猫を飼い始めたのは2008年頃のことです。メゾン松原でのペットを禁止している手前、それまでは管理人宅でも生き物を飼うことをタブーにしていました。
私も子供の頃は生き物を飼いたいと思うこともありましたが、上記の理由や周囲に与える迷惑を考え断念した記憶があります(面倒をみる自信が全くなかったのだと思います)
ネコを飼うことになった経緯はありふれたものです。
1.庭に衰弱した猫が迷い込み、、
2.仕方なくえさを与え、、
3.そのまま居ついて、、
その猫は病弱で結局1年程で死んでしまったのですが何代目かの子孫が現在、わが家に住んでいる猫たちです。
我が家にて 2012 夏(eos5d2 sigma 24mm f1.8)
我が家にて 2012 夏(eos5d2 ef50mm f1.4)
猫の頭数を増やすことは望んでいなかったのですが数年前とある事情で家を空けることが多く、目を離している隙に瞬く間に”猫算式”に繁殖してしまいました。
当時、親身にして頂いたある住人のご家族のお力添えのおかげで大半の猫たちは里親に貰われていきました。そのご家族に助けて頂いていなかったら、今頃私の家の人間と猫の主従関係は逆転していたかもしれません。
ゾッとしない話ですし、おまけに笑えない話です。本当に助かりました。有難うございました。
我が家にて 2012 夏(eos60d tamron 60mm f2)
我が家にて 2012 夏(eos60d tamron 60mm f2)
現在は、、その残りのネコがわが家に生息しています。(避妊手術は全て済んでいます)
完全な”家猫”で庭に出る程度の行動力ですが、たまにメゾン松原の周囲にまで出かけることもあるようです。見かけることがあれば生暖かく見守ってやって下さい。
CAST:チビ、チロ
P.S.
因みに1枚目のカメラ目線のネコはずいぶん”男前”に写っていますが性別はオスではありません。
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