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ある哲学者の肖像

January 3rd, 2015

わが家には考える猫がいます。

チロ

わが家にて 2012 初春(eos60d tamron 60mm f2)

時折、瞑想に耽っているかのような
真剣な表情を見せることがあります。

チロ

わが家にて 2012 初春(eos60d tamron 60mm f2)

ネコはネコなりに何か思うところがあるのでしょう。
ただ眠いだけかもしれませんが(笑)

チロ

わが家にて 2012 初春(eos60d tamron 60mm f2)

モフモフした感じはわが家のネコの中では随一です。
毛並みが長いため、体格は普通なのに太って見えます。

チロ

わが家にて 2012 初春(eos60d tamron 60mm f2)

この猫は知人からは「可愛い」と褒めちぎられていますが
アップで見るとあんまり可愛くないですね。むしろ怖い。

CAST:チロ

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おもちゃ

January 3rd, 2015

model

自宅にて 2012 冬(eos60d ef35mm f2)

*大幅にトリミングと加工を施しています。

model

自宅にて 2012 冬(eos60d sigma18-50mm f2.8)

背景は相当散らかっています。やはり誤魔化しきれていないですね。

model

自宅にて 2012 冬(eos60d sigma18-50mm f2.8)

”ネコ”シリーズと共に”小物や模型”などのテーブルフォトも続けて掲載する予定です。

このブログの第一の目的は”メゾン松原の宣伝用”ですが、それだけでは味気ないので一見関係のない”ネタ”記事もチョイチョイ挟みます。ご了承下さい。

model

自宅にて 2012 冬(eos60d sigma18-50mm f2.8)

今回の掲載写真はちょっと無理がありました。
(いじりすぎて不自然な絵になっています)

ひいき目に見て60~70年代の粒像感いっぱいの雑誌広告写真といった風にも見えなくはないです。以後、背景や彩光・照明なども試行錯誤します。

鉄道模型 – Wikipedia

CAST:ホキ8301、ホキ9852

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天下泰平

January 2nd, 2015

今年は戦後70年、1.17から20年の節目の年。
タイトル通りの平穏な1年になることを祈ります。

天下泰平

自宅にて 2012 秋(eos7d ef85mm f1.8)

サザンではありませんが、多くの人が自分にとっての都合の良い解釈でしか物事を見れなくなっている今日この頃です。自分にとっても、他人ごとではなく反省する部分はあります。

大事なことは、他者の考え方や立場を相対的な視点の中で見つめ、その上で相手を認めることではないでしょうか。

*「ピースとハイライト」- Wikipedia

天下泰平

自宅にて 2012 秋(eos7d ef85mm f1.8)

日本のような”平和な”国でも、差別や敵対心の火種は各所に存在します。”地方”に住むと自ずと実感しますが日本の行政のバランスやマスコミの情報発信の”偏り”は異常と断言できます。(”欺瞞”の他に現在の世相を表す言葉は見当たりません)

かつて神戸の方々がそうであったように、今そのことを最も痛切に感じているのは東北の方々なのかもしれません。

その偏りが相手の顔が見えない”彼岸”の事ともなれば、心の”タガ”が外れたとしても不思議なことではないと思います。

平和 – Wikipedia

天下泰平

自宅にて 2012 秋(eos7d ef85mm f1.8)

定まった固定観念を覆すのにどれ程の努力と時間が必要なのか誰にも判らないのではないでしょうか。

大事なことは、相手を知る努力を心掛けることだと思います。
(双方向でなければやがて最悪のジレンマに陥るだけですが)

だからこそ、日本の外交は”対話”の姿勢を貫こうとしているのでしょうね。その精神すら伝わらないのが辛いところです。

ジレンマ – Wikipedia

天下泰平

自宅にて 2012 秋(eos7d ef85mm f1.8)

新年早々から重い話になってしまいました。社会という枠組みの中に生きる我々ですが、日々の暮らしを守ること以外に私たち市井に生きる人間に出来ることはあるのでしょうか?

CAST:白い貴公子 通称”オレ”

P.S.
上記のWikipediaによると”平和”の定義は次のとおりです。

1.戦争や内戦で、社会が乱れていないこと
2.現実的には国家の抑止力が内外の脅威を抑止している状態

知りませんでした。特に2行目の説明には”目から鱗”です。何げなく使っている言葉も定義を検める必要がありそうです。社会科学も自然科学もその点では共通していて面白いです。

”広辞苑”や”新明解国語辞典”が改訂の度に注目を集める理由も”言葉の確かな定義”を知りたいという探究心があってこそなのかもしれませんね(全くの想像ですが)

広辞苑 – Wikipedia
新明解国語辞典 – Wikipedia
Wikipedia – Wikipedia

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謹賀新年2015

January 1st, 2015

年賀状2015年版

旧年中は沢山の方々に大変お世話になりました。新年の最初のご挨拶としましてお礼申し上げます。無事に新年を迎えることができるのも、メゾン松原を支えて頂いている住人の皆様や多岐にわたる専門業者の皆様のおかげです。本当に有難うございます。

メゾン松原は今年も変わらず、更なる躍進を目指してより優れた生活環境の構築と充実したサービスの提供を続けていきたいと考えております。

本年も変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。

メゾン松原 管理人 桑田佳和

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星夜を駆ける

December 31st, 2014

撮影機材も揃ってきたことですし、来年は星景の写真や
タイムラプス動画にもチャレンジしてみるつもりです。

天体写真 – Wikipedia
Time-lapse photography – Wikipedia
*「星景写真」 – 個人サイト

タカハシ

自宅にて 2012 秋(eos7d sigma 30mm f1.4)

ただ、写真の赤道義は見た目は割と今風ですが実は齢20年オーバーの年代物です(*)

観測には十分な精度だと思いますが、撮影となるとどこまで耐えてくれるかは今のところ未知数です。まあ、重い機材を積むわけでもなく、短時間の露光かつ低倍率の撮影なので大丈夫だと楽観しています。

*そこが高橋製作所の非凡な一面だと思っています。光学性能・堅牢性・意匠ともに国内では随一です。(価格も天下一品ですが)

タカハシ

自宅にて 2012 秋(eos7d planar 50mm f1.4)

CAST:高橋製作所EM-1S(*)

*彩光が良くなかった為、だいぶ現像でごまかしてます。
 同被写体の加工無しの写真はこちらをご覧下さい。

星景(タイムラプス動画)

機材を紹介した後ではちょっと情けないですが、他の人が撮影した星景の動画を紹介します。

どれもHD画質の動画ですので大きなモニターでフル画面にてご覧になることをお勧めします。

先日NHKで星景のタイムラプス動画の特集番組を観ましたが、南米の高地や北米の平原地帯など国外での撮影ばかりでした。

確かに目を見張る美しい映像だったのですが、国内でも紹介した動画から判るように、学術目的でもない限りは十二分に美しい映像が撮れると思います。

初っ端に赤道義の写真を載せましたが、紹介した動画は全て赤道義を使わない固定撮影でした。最後の動画はスライダーという道具にカメラを固定して撮影しており、”動きのある”映像に仕上がっています。

スライダー – デジカメ Watch

スライダーを使った映像表現

次の動画は星景ではないですがスライダーを使った動画撮影のメイキング映像です。映像表現の幅がぐっと拡がることが非常によく判ります。

ALLEX_S(↑動画のスライダー)- Libec

私も近いうちにスライダーを使って、メゾン松原のPV動画(紹介映像)を制作したいと考えています。擬似的な動画はこちらの別記事で紹介しています。(プログラミングによる演出です)

P.S.
紹介したスライダーは、この手の商品としては良心的な価格設定で安価な部類に入るとは思いますが、それでもまだ気軽に手が出せる金額ではないです。取り敢えずは高価な既製品には手を出さず、DIYの精神で自作を試みてみようと考えています。

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